ランボルギーニ・ミウラ P400SV | Lamborghini Miura P400 SV
【概要】
ミウラ(Miura)は、イタリアのランボルギーニが開発・製造した2シーターミッドシップスポーツカー。伝説の闘牛牧場ミウラの名にちなんで命名された。
1971年3月、ジュネーブショーでは7,850rpmで385馬力まで出力を上げたP400SVが登場する。"SV"は"Sprint Veloce"で「より速い車(にチューンされた)」という意味で使っている。絶え間ない変更により当初の設計目的がこのSVでやっと実現した。SVこそ本物のミウラであり、現在における市場での取引価格もそれを示している。
インテークを大きくし、キャブレターを変更、カムタイミングも変更してこの出力が達成されたが、リアサスペンションがさらに強化され、リアタイヤは9インチホイールとなりピレリのチンテュラート(CINTURATOラジアル)を履いた。そのためリアフェンダーもワイドになってより攻撃的な印象となっている。外見の変更は、ヘッドライト周りの睫毛(まつげ)状のグリルがなくなりシンプルになっていること(右画像を拡大することで比較できる)。その下のフロントグリルも横長の楕円状だったものが上部中央が前方下部に張り出し、Sより口元を少し窄(すぼ)めた感じになっている。あわせてターニングランプも変更された。リアのコンビネーションランプにはバックランプが組み込まれた。この世代からようやくエンジンとミッションの各潤滑系が分離され、オプションでLSDが用意されたが実際に装備されている車は少ない。
P400SVモデルは約150台が生産された。うち一台はフランク・シナトラが購入している。ミウラ全体の生産台数は750台程であった。
ベース車両
- メーカー・車種
- Lamborghini ランボルギーニ・ミウラ P400SV
- 型式
- P400SV
- 全長×全幅×全高
- 4360×1780×1050mm
- ホイールベース
- 2504mm
- トレッド前/後
- -/-mm
- 車両タイプ
- ■2ドア クーペ
- ディレクトリ名
- lamborghini_miura_sv
ベースエンジン
- 種類
- V型12気筒DOHC24バルブ
- エンジン型式
- 総排気量
- 4754 cc
- 過給機
- NA(自然吸気)
- レブリミット
- 8000rpm
性能・スペック
- 駆動方式
- MR
- トランスミッション
- 5速
- 最高出力 (馬力)
- 最大トルク
- 最高速度
- 加速性能
- 車両重量
- パワーウェイトレシオ馬力重量
Modダウンロード
- MODファイル名
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- Lamborghini_Miura_P400SV_v0.8.8.rar
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